ロマンはどこだ?

そのとき思ったことをなかったことにしないために

パソコンにLiarが入ってない

11月30日から12月11日まで仕事が大炎上して、労働時間もまあそこそこ多かったんだけどなにより精神的に混乱してほんとに仕事を辞めたくなった。ちなみに私はのど元過ぎると簡単に熱さを忘れるタイプなので先週の真ん中ぐらいからまあまだ仕事続けてこうという気持ちになりました。

そんなわけでほとんどツイッターも見ず、Kラジは聞いたんだけどシゲ部とか全然聞けてなくって今日久しぶりに聞いたらLiarがかかって。

私はLiarがすごく好きで、2013年のツアーはもう最高のセトリだった。という気持ちを思い出して聞きたくなったのでPC検索したら入ってなかった。カップリングか、あれ。CD自体は持ってると思うんだけどどこにやったかな。まあ来年いれよう……と思い、気を取り直して今Whiteのプレイリスト聞いていたところです。

 

Whiteツアーが終わってからこっち、ジャニヲタとして一歩身を引いてまして。FCの継続をいくつかやめたとかヲタ誌のチェックをやめたとかそういう感じで過ごしています。

そんな中久しぶりにWhiteのプレイリスト聞いたら、今年の春からの記憶がぶわあっと蘇ってきて今泣きそう。音楽って言うのはすごいな。

Mr.Whiteとかさ、ほんとに結構久しぶりに聞いて、ほぼほぼコンサートでしか聞いてなかったから、「次爆発音来るぞ!シゲのジャンプだぞ!」とか思ってると実際のCD音源では大して爆発音もしないんだよな。より一層シゲが愛しくなった。しゃかりきさんだな。

 

さて。最近のニウスは吉報続きで、ピングレも公開まで一か月切ったし傘蟻はドラマ化するしシゲは出演するし主題歌もニウスだしシングルは出るし。

その吉報の一つ「シゲが書いた小説がニウスの仕事を持ってくる」ということ、たくさんの人が感動していて、私もすごいなぁと思ったんだけど、なんだか心のどこかでいまひとつ、それほどの盛り上がりでもなくって。

それは私が最近ちょっと離れ気味だったからかなと思ったんだけど、Whiteツアーのプレイリストでスノエクが流れた瞬間にさっと腑に落ちた。私がシゲに感動した瞬間は、ここが最高潮だったな、と。

今年のツアーでスノエクを歌う4人を見て、ラップを歌うシゲを見て、その瞬間に「シゲは今までのシゲではないんだな」と確信して泣いたんだけど、私の中ではそのインパクトが大きすぎて、たぶん今年はもうそれを超えられないんだと思う。来年は超えるかもしれない。のど元過ぎると熱いの忘れちゃうんで。

シゲがいう、「自分たちから離れて行った二人の背中」に確実にシゲは追いついてる。いや知名度とか考えたらまだ全然かもしれないけれど、追いつこうとしている。

そうやって元メンバーを引き合いにしてしか考えられない私は結構6人の呪縛から逃れられてないんだけど、それは私の心のやらかい場所なのでもうどうしようもないんだ(すぐに夜空ノムコウを引用するヲタク)。ヤマピーに20歳の誕生日祝ってもらうってなにもんだこの人は……というのが私のシゲへの興味の第一歩なのでどこまで行っても山下くんがいるんだよ。

シゲと山下くん、なんか一生分かりあえなさそうだな……というショックを明星一万字で受けたときも結構泣いたかんな。ていうかジャニヲタ離れかけたのこれが理由だった。今書きながら思い出した。

 

でもやっぱりこうやってセトリ聞いてたら早く次のツアーに行きたいっていう気持ちが強くなってきたし、昨日も友達とさんざんジャニーズの話してすごく楽しかったし、DVDが楽しみすぎて待ちきれないし、やっぱりどこまでいっても根っこはそこだなと実感した。

今年の総集編のようなそうじゃないような感じなのでもう言っておきます。よいお年を。