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ロマンはどこだ?

そのとき思ったことをなかったことにしないために

それじゃまたね、(8/14の話)

中学生のころからSMAPが好きで、中居くんがいっとう好きだった。

そんなSMAPファンのここ数日間の心境。結果的にかなり能天気です。

 

解散が発表されたとき、彼らのコメントを読んで、もうどうしようもなく悲しかったけれど、どこかで「これで落ち着いてくれるなら」という感情もあった。

1月から始まった、彼らに関するあることないことがおもしろく報道される毎日。彼らが口から発した言葉でさえ、なにひとつそのまま受け入れられなかった。そういう日々が辛くて、解散なんてするわけないと思っていたけれどでも辛かった。彼らの関係性を面白おかしく想像で書いているような記事はまったく信じていなかったけれど、それでも心はすり減る。

そして、結局、まったく望んでいない方向とはいえ一つの方向が定まった。発表された日は、自分でも妙にすとんと受け入れてしまった。フォロワーさんとリプライしてて気づいたが、たぶん、疲れていたんだと思う。

 

彼らが存続をあきらめたことは悲しかった。だけど、それを選ぶしかないぐらいにどうしようもない状態なのだと悟った。

「彼らはただ解散を選んだ」わけではないと思っている。それだけは主張したい。いろいろな困難があって、もうどうしようもない状態で、彼ら自身の人生と矜持のためにその道を選んだのだと信じている。

私は自分の感覚に自信がないから、自分の好きなものが否定されると困惑してしまう。ましてや彼ら自身に彼らのことを否定されてしまうと、寄る辺がない。私が見ていた十二年間がボロボロと崩れてしまう。だから、これは私のためだが、彼らの選択が追い詰められたものであってこそのものであってほしい。

彼らが彼らのグループを諦めるなんてことは、あってはほしくない。信じられない。

「信じたくない」ではなく「信じられない」。発表から一週間、ずっとその気持ちがある。

だからこそ期待してしまう。ファンのためではなくて、彼ら自身の矜持のために。

これは私の勝手な希望的推測だが、きっと彼らはまた戻ってくるのではないかと期待している。「事務所との契約を更新した」ことについて、事務所の罠という見方もあるが、私はなんとなくいつか風向きが変わった時に華麗なる逆襲をするためなんじゃないかなぁと思った。彼らの活動を阻止しているだれかの生命的な余命が年内なのでは?なんちゃって。

事務所の人の文書にも無念さがにじみ出ている気がする、というツイートを見かけた。そう思って読み返したら、たしかにそう読み取ることも出来る。ツイッターでヲタクが、じぶんのおばさんがその文書を書いているみたいなことをほのめかしていたが、そのおばさんをはじめとして事務所内に味方がいることを祈る。事務所は敵だけどすべてがすべて敵ではないと思いたい。だってだれがスマップと対峙できるんだよ。怖すぎだろ。中居くんの命令を受けた慎吾にプールに投げ飛ばされるぞ。

 

また、身勝手なことだが、今回の解散騒動について、中居くんがスマップを存続していくという立場になったことが私は嬉しかった。

私は、そしてファンのある一定の層は、いつも中居くんに期待してた。木村くんの結婚もごろちゃんもつよぽんも、森くんも、いつも中居くんがなんとかしてくれた。「中居くんが最後にはなんとかしてくれる」と期待してた。今回は期待しすぎてしまったということはたしかにある。

でも、やっぱりその期待を一身に背負ってガハハと笑っている中居くんこそが私の好きになった中居くんだ。下3人にSMAP愛がないとは決して思わない。彼らも自分の矜持と、グループへの愛としてその道を選んでいると思いたい(コメントがほんとに彼らの真意なのか?という点はおいておいて)。下3人が自由に個性的に活動して、木村くんが矢面にたって、そして中居くんが守る。私はね、そういうスマップが好きなんだ。

だからいまもある意味その形に、不本意ながら近い形では、ある。だからこそスマップがこのまま終わるとは思えないのだ。

とはいえ、彼らがもう5人の形を望まないのなら、それはそれで、もう大丈夫だから、せめて彼ら自身の納得できる言葉が聞きたいなぁ。欲深いかな。

 

そして遅れましたが、中居くん、誕生日おめでとう!!!!!

十年前か数年前彼のMYOJOで「夢はもうない」と語った中居くんの、夢が、いまどういう形になっているか私には計り知れないけれど、どうか、あなたの望みがすべて叶いますように。