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ロマンはどこだ?

そのとき思ったことをなかったことにしないために

シゲアキが恋多き男なのではないかという妄想について

今月のWUで「恋に溺れることに憧れるか?」という質問に対して、他3人が「たぶんそうなる!」「あこがれる!」と答えているのに対し
「今は恋をする余裕がないから。好きかもって思ってもその気持ちに水をあげないでおいて、枯れたあとで『そんなに好きじゃなかったな』と思ったことある」
と妙に具体的なリアルな話をしてくれたシゲアキのことをずっと考えている。

 

 

 

スーパーアイドルでかわいくてかっこよくて手が届かないところにいる、そんなシゲなのに、たまに垣間見せる地に足着いた生活ぶりがたまらない。風で帽子飛ばされちゃうんだよ。妖精かな?妖精は帽子かぶらないかな?そういえばどんな帽子かぶるったら風にとばされるの?最近かぶってたなんだっけニット帽?だったら風にとばないよね?キャップ?ハット?麦わら帽子??
まあそれはおいておいて。

シゲはいまは締切に追われることが多くて余裕がないから恋心を育てないと言っていたけれど、それはつまりシゲの恋心に対する真摯さの表れとも解釈できるな、と思った。
恋心はとても熱量がいるもので水をやって大切に育てないといけない、まっすぐに向かい合わないといけない、そして今の自分にはそれが出来ない、と。だから水をやらない。育てない。恋をしない。
シゲがかつて明星に連載していた青い独り言にて、好きになったときに『好きになっちゃったなー』って思う、という話をしていたのが私はとても印象的でずっと心に残っている。恋するシゲとそれを冷静に見ているシゲ、両面がシゲのなかにあって、だから恋に水をあげないっていうこともできるんだろうね。
でもシゲは恋心の種みたいなものはできると言っていたし、思うに、その種は結構多い頻度でぼこぼこシゲの中に蒔かれているからこそ、そうやって選別したり水をやらないでおこうって考えるんじゃないかな。いや100%妄想ですけど。
シゲってもしかしてわりと恋する頻度は多いんじゃないかな。ただそれを冷静に俯瞰で分析する部分もあるから、あ、今、種ができたって自分で気づいてしまう。

だからその一つ一つに向かい合って水をやって育てていたらきりがなくて、どれが本当の恋だろうと考えているうちに芽が出なくなって、うーんやっぱりそんなに好きじゃなかったのかなって、そうやって何個もの種を見比べて考えて違ったなって笑っている。
いや完全に妄想なんですけど(100%)。

でもさ、シゲちゃんそんな冷静に話してるけどさ、そういうシゲが恋に溺れる感じもすごい良いと思いませんか。
なんらかの理由で芽生えかけたその恋心をどうしても育てたくなくて、水をやらなければ枯れるから、と自分に言い聞かせてその人との連絡も取らずに、会う機会もなるべく減らしていく。
釣りをしていたある日、その人のことを思い出しても胸が痛まなくなったことに気付いて、あ、大丈夫もう恋心は枯れている、って思うんだけど、ある日ばったりどこかで出会ってその人の笑顔を見たら胸がぎゅうって締め付けられて枯れた恋心が芽を出してしまったことに気付いてあきらめたり絶望したりする。
そういうシゲの恋愛ドラマ見たい。テーマソングはポルノの「ジョバイロ」でお願いします。