手越くん誕生日おめでとう!!
いつもまっすぐ、石橋を叩かずに走り続けてるのが私には眩しくて、あんまり直視できないんだけど、ニウスにいてくれて、シゲのそばにいてくれてありがとうって思うよ。そして今年のツアーでは図らずも君の涙も見てしまって、雨降って地固まるじゃないけれど、前よりもっともっと好きになってしまった気がするな。
シゲにお兄ちゃんぶるところとシゲが末っ子みたいになるのがすごい好きだから、これからもシゲのことよろしくな~~~(私利私欲のかたまり)
手越には「俺は歳を取らないから誕生日はない!!」ぐらいのこと言っていて欲しい気持ちもある。むしろ毎日が誕生日だ的なとこある。でもなんだかんだそういうことは言わないというか、パリピじゃない部分もあって、そういうところが面白いよな~~手越さんは。
てごしとしげがキャッキャッ遊んでるのかわいくていいよね。シゲの相手してくれてありがとうな……。
あとシゲがまっすぐ自信持ってアイドルするようになったの、もちろんシゲの努力とか意識改革の部分もあるけれど、そばに手越さんがいたのも大きいだろうな~と思うので、その点も感謝感謝。あといっぱい話聞いてくれた小山さんとシゲはかっこいいって言ってくれたまっすーにも感謝。
金曜日の仕事中、「明日には手越も30歳か~」って思ったら、ポルノグラフィティの「Let's go to the answer」をふと思い出した。
ポルノグラフィティが2人になって初めてのアルバム「ThumpX」のラストナンバー。このときはちょうど二人とも30歳で、歌詞には「30's(サーティーズ)」という言葉が出てくる。
30'sの遠吠えをしかと聞いとけ
30'sの理性が行く手邪魔するようなら捨てろ
ポルノのアルバムはそれまで4作ともラストナンバーがバラードだったんだけど、5作目の子のアルバムでは流れを断ち切ってまで、Upperなソングをアルバムの締めにした。それぐらい、これからも進んでいくぞという二人の強い思いが詰まった1曲。だけ彼らにとって大切な曲なんだろうと思ったし、彼らの決意が伝わったし、彼らの道がはっきり見えた。
私が初めて買ったポルノのオリジナルアルバムだった。初めてポルノのライブに行ったとき、二人は30歳だった。
その30歳に、シゲと手越がなった。これはすごいことだよ。
30歳はとても大人でかっこよかったよ。30歳のポルノはその時点ですごかったんだよ。そういう30代に、なっていくんだろうね。楽しみだ。楽しみしかないな。最近すぐ鎌先さん風に言っちゃうんだよね(伸びしろしかねーな!)。
Let's go to the answerはポルノにとってとんでもなく大事な曲だし、曲の中にポルノのそれまでの曲名がいっぱい詰められてるから、てごしに捧げます!とかはできないんだけど(そんな権限もない)、今日だけは疾走感あふれるまっすぐなこの歌を彼のために聞いてもいいかなーと思う。
誕生日おめでとう!ずっと笑っていてね。