4/12 福岡で見たのでちょっと修正
6/13 ツアー完走したので最終更新
※すごいねたばれだから気をつけてくれよな!
あと、初日のあとシゲ担の友達とラム肉食べながらシゲソロについて話し合いをしたので、「友達」という単語がやたら出てて来ます。北海道のラム肉最高~~!
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あと、初日のあとシゲ担の友達とラム肉食べながらシゲソロについて話し合いをしたので、「友達」という単語がやたら出てて来ます。北海道のラム肉最高~~!
続きを読むOggiの連載でつよぽんが、ジャニウェブの連載でシゲが「夢を叶えること」についてつづっていた。
信じてると 夢はかなう それは あやしい
という歌詞について触れていて、
すべては信じることから始まるけれど、信じるだけじゃ何もかなわないということ。 そして、夢がかなったかどうかの”正解”はどこにもなくて、すべてはその人の心が決めることだということ。(中略)信じた夢にがんじがらめにされるようなことは避けなくちゃいけない
と話は続いていく。夢や目標を叶えてきている人であることや、すぐ周りにそういう人たちがいること、逆にそれが出来ていないひとたちをたくさん見てきたつよぽんだからきちんと言葉に出来る話だなぁと思った。
「描いた未来の結果を臨機応変に受け入れること」が大事だと思う、とつよぽんは締めくくる。大人だなぁ。つよぽんはいつまで夢を持っていたのかな。
こういう「夢」のエピソードになると思い出すのがアラサ―のころに「夢はもうない」と語っていた中居くんのことで、それはMYOJOに掲載されたインタビュー記事で、そう言いながらソファーのうえで目を閉じて寝転ぶ記事は10代の小娘には衝撃的だった。
夢はないけど、着実に生きていく中居くんのことが、全然分からなくて理解できなくて、ただとにかく、この人はすごい人なんだ、と思った。
つよぽんのいう「変化の結果を臨機応変に受け入れる」というのは中居くんの姿なのかもしれない。
考えてみれば「夜空ノムコウ」はまさにそういう歌だなぁ。
「すべてが思うほどうまくはいかないみたいだ。」という歌詞を上は26歳下は21歳のアイドルグループが歌うこと、それに違和感がなくて説得力すらあったこと。そういうSMAPのことを想うと「夢はもうない」境地にいたとしてもおかしくない。
夢とは少し話がずれるけれど……スマップのいまの結果が「あのころの未来」だとも、夢が叶った結果だとも私は思わない。わたしには想像のつかないたくさんのことがあった結果なんだろうなとは思う、それでも、それを受け入れてしまうのは負けたようなしゃくなような気持ちだ。
「夜空のむこうにはもう明日が待っている」ので私は奇跡を信じているし待ってしまうよ。「迷い込んだ夜もいつか 朝日見える場所へきっとまたたどり着くさ」という歌も歌っているしね(Major)。
そういえばMajorも夢について歌っている。
キャッシュ積んだだけじゃ買えやしない夢もあった
汗も流さずに楽ばかりしようとしてた
そして29歳のシゲは、キャラではないと言いながら
「最近は一生懸命頑張れば夢は叶うのかもしれないと、ときどき思ったりします。」
とジャニウェブの連載でぽつりと書いている。全然シゲらしくないなんてことはないなぁと思う。「ときどき」のあたりがとくに。笑
自担が「夢を叶えている」という自負があることがこんなにも誇らしいなんて。世界にファッキンしてた人が、なにかに反抗するように髪を切らずに眉を剃ってた人が。
まっすぐ前を向いているから、いまのシゲに対してとくに心配することもないんだけど、何も言わなくたって頑張り続けてくれるだろうと思うけれど、頑張ったあとの結果を柔軟に受け入れて「叶った夢も叶わなかった夢もあるね」と笑っているような人になってほしいな。
いやもちろん夢を全部叶えてくれたらそれにこしたことはないんだけど、「6人ニウス」もシゲにとっては夢だったんじゃないかなーと思うので。
一生懸命がんばるシゲのことが好きだよ~。夢を叶えるための努力を、たくさんしてもらいたいなぁ。そしてある日きっと、振り返る。そのときの言葉、表情、たたずまいが見てみたい。それが私の夢です。
こんにちはシゲ担です。
お題で「○○担になってあったいいこと」というのがあったので、書いてみたいと思って考えてたのですがあんまりうまいことまとまらなかったのでお題として投稿するのは見送りました。うーん。
「シゲからの影響」を考えてたんだけど、「シゲのここが好き」「シゲ担だとこんな面白さがある」という方向になってしまった。それは「いいこと」なのかと言われるとちょっとずれてるかなぁと思ったので。
2009年のABOあたりからシゲのこと好きなんだけど、そこから2011年脱退までのあたりシゲのこと「ダメな人って叱りながら愛していたい」状態で私は「なんでシゲのこと好きなんだ……いやでも好きなんだ……シゲじゃなきゃだめなんだ……」って思ってたからそれをいまだに引きずってるのかも。それこそ「シゲ担になったらシゲは脱退しないでいてくれました!」状態だよ。ネガティブか。
いいことがなかったわけじゃないんだけど。ファンサくれたとかさ。でもそんな即物的な話じゃないと思うんですよねこのテーマ。
シゲからの自分への良影響と言われると難しい。日々ぼやぼや適当に生きているせいか、「シゲ頑張ってる!すごい!!!!」とはなるんだけどそれが自分にまでちゃんと戻ってこないんですよね。それはそれこれはこれ、みたいな。
ほかのかたのブログを読んだら、たしかに、って納得してなるほどなぁと面白かったんだけど私の場合はなんか違うみたい。
いいこと思い浮かばなくてもどうしようもなくてもカッコよくて可愛いから君が好き!!!!
とはいえそれっぽいこと途中まで書いたので投稿はします。貧乏性なので。笑
メリット(?)と思ったことは「いいこと」、シゲ担の面白さについては「面白いこと」としてまとめました。
・いいこと→いろんなジャンルの音楽を解説付きで触れることができる
日曜23時のラジオ「SORASHIGE BOOK」では毎週「音楽部」という時間を設けていて、そこではシゲが最近ユーチューブで見つけた音楽とか、もともとファンのアーティストさんの新曲とか、界隈で話題の音楽とかを紹介しています。
シゲはとにかく自発的にうるさ……熱弁するタイプなので、「まず曲を聴いてもらおうかな」ということはそうそうなく、曲に入るまでにすごい熱量の説明が入ります。そうするとまったく知らない音楽でも、そのバックグラウンドを想像しながら聞くことができるので、単純に流すだけよりも興味を持ちやすい。
担当を糸口に音楽への興味が広がるという体験。
・いいこと→映画を観ることが増えた、映画の見方を知った
そもそも私はあまり映画を観ないほうということも理由としてあるけども、シゲ部でのシゲの映画感想の熱弁を聞いていると「そういう風に観るんだな」と思うことがある。
「そして父になる」の話をしていたとき、「正しい映画」みたいな言い方をしていて(正確なニュアンス忘れちゃった)、なるほどなぁと思ったんですよね。たしかにまっすぐ正しいストーリーに沿ってまっすぐ進んだストーリーだった。
映画を、見るときにその中身だけではなく、外側から俯瞰する見方があるんだなぁとそのとき気付いた。
あとは「SCOOP」のときに「予告からのミスリード!!!」というシゲの声量のでかい感想。私はこれ見て気になりすぎてSCOOP観に行った。行って、なるほどそういうことか……と思った。映画って面白いなーと思った。
※福山雅治の映画の話しか具体的に出来ない時点で映画をあまり見ないということを察してください(ましゃファンです)。
・面白いこと→箱根駅伝
シゲの母校青山学院大学は、急に箱根駅伝で強豪校になりました。いやほんと急だったよね。
元陸上部なので箱根駅伝は毎年チェックしているのですが、女子大出身なものでとくに応援する大学がなかったんですよね。強いて言うなら山の神の強さに興奮してたかな。元祖山の神好きだったな~。高校の部活の先輩の大学の部活の後輩という遠いんだか薄いんだかよく分からないつながりがあるけどまあ全然つながってない。
でもNEWS好きになったら、青学と明治と早稲田がやっぱり気になるじゃないですか。
というわけでいまは青学を応援しながら箱根駅伝を見ています。そんでいま強いから楽しいしね……でもここまで来たら来年は王者の座を守れるのか?!という展開が待ってるじゃないですか。応援するしかないじゃん?
というわけでシゲのおかげで来年の箱根駅伝が楽しみです。
・いいこと→綺麗な顔を見続けられる
こないだジャニショの写真整理してたんですけど、まあシゲの顔の綺麗なこと綺麗なこと。私はね、シゲの、笑顔でない斜め横のショットが好きです。
美しいものを見ると仕事や仕事や仕事で荒んだこころもふっと軽くなります。
シゲは自分の魅力をちゃんと顔だと分かっているからちゃんとキープするしそのための努力を怠らないので安心して愛でられます。
・面白いこと→人となりを知っている人の書いた物語を読む面白さを体験できる
ラジオとか雑誌とかで知ったシゲの感じ方、考え方、人となりが、シゲのなかから物語としてアウトプットされるとき、そういう紡ぎ方をするんだなぁとハッとすることがある。
その人の信念、テーマ、日々感じていること心につよく思っていること、それらを衒うことなくまっすぐに聞けることってあまりないと思うんですよね。雑誌だってラジオだって、そんなに毎回真剣な話ばかりじゃ面白くないですし。
シゲの場合は、それをシゲが登場人物に託す形でこちらがわに伝えてくれるから、そこから読み取れることがある。小説を媒体にして人の世界の見方を知れること、なかなかできない貴重な体験、それをさせてくれる唯一無二のアイドルだなぁと思う。
いいこと思い浮かばなくてもどうしようもなくてもカッコよくて可愛いから君が好き!!!!(2回目)
力不足ですがこちらからは以上です><
書評にもありましたけど、「北関東支社」という絶妙なネーミング。本社を東京に持つ納豆の株式会社ネバーラ、その北関東支社での物語。
あと、ネバーラっていうのがいいですよね。明らかに納豆意識じゃないですか。納豆じゃないんですけど、ほんとは。
同じ著者の「うさぎパン」とか「白雪堂化粧品マーケティング部峰村幸子の仕事と恋 」もそうなんだけど、基本的にメインの登場人物が性格がいい人たちばかりなので、気負うことなく安心して読めます。そういうところが好き。
主人公は東京でバリバリ働いていて、いろいろあって「人生1回休み」という気持ちで田舎の納豆メーカーに転職。だからといって卑屈すぎることも田舎を馬鹿にすることもなく、淡々と自分の業務をこなしていく。主人公がきちんと地に足付けて生きているところに好感が持てる。
本編に出てくる東京に憧れる若い女の子の過去編も良かったなあ。
人生は選択の積み重ねで、いまの自分は過去の自分が選択した結果。そのことを改めて感じた。
はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」
「そのとき思ったことをなかったことにしないために」
というのはポルノグラフィティのギター新藤晴一のエッセイ集「自宅にて」に書かれている言葉です。いま手元に本がないので、詳しい話の流れは忘れてしまったのですが。
その瞬間、その日、そのときに思ったことはツイッターでほとんど呟いているけれどやっぱりきちんと「思ったこと」をまとめておきたいなという気持ちでブログを始めました。
ブログを読み返してみると、そのときにはもう戻れないけれどそのとき感じたことが臨場感をもって自分の中に溢れかえる。なので、ブログをやっていて正解だったなと思います。最近全然書き残せてないのはひとえにほんとにまじで仕事がやばいからですけどもうちょっと時間作りたいものですね。
言葉にして残すと「思ったこと」は「あったこと」として残る。ということは逆に、言葉にして残さなければそのとき思ったことはなかったことになる。なので私はあまりネガティブな言葉とか悪口とかは残したくないなーと思っていました。だけどそうやって生きてきたら結局、最近になって、それが耐えられなくなってきました。なので発散という意味ではネガティブなことも書いてもいいのかなーと思ったりしなくもない。
でも出来る限りいいことだけ残して、あとになって「いいことしかなかったな!」って言いたい、という気持ちもある。まあ、ほどほどに、やっていけたら。
以上がブログを始めた理由ですが、はてなブログにしたのは、だいたいみんなはてなブログだったからです。それまではmemorize(つづりあってるかな)使ってました。メモライズ好きだったなぁ……ライブドアに統合されたんですよね。それでたしかまいプレスに移動して、そこもなくなったのではてなに来ました。
「陽気なギャングが地球を回す/伊坂幸太郎」響野の決め台詞(?)、「ロマンはどこだ?」より。
ロマンばかりでは生活していけないけど、ささやかな冒険心とか遊び心とかそんなものを見つけて愉快に生きていきたい。
私がポルノで1番好きな曲が「黄昏ロマンス」であり、彼らが単発系のライブを「○○ロマンスポルノ」と名付けることも、このブログタイトルの由縁であります。
1番……はこれかなぁ、やっぱり。
2012年秩父宮の、いわゆる復活コンサートのレポ。これこそ、「そのとき感じたことがなかったことにならないように」という熱意で、社会人としての理性を捨てて書いていたから思い入れがあるんですよね。
(翌日は朝会に遅刻しました)
次点これ
良かったこと?!?!うーんなんだろう……
でも多くの人がはてなブログ使ってるので、それのリーダーとしても使えるという意味でははてな使ってて便利かな。アプリで読めるしいろいろ確認できる。
気付いたことは、自分が本の感想を書くのが下手だということです(笑)
いつもお世話になっております。
「記事を書く」がもうちょっと軽く動作して書けるとありがたいな~と思っておりますが、ツイッター連携、過去記事連携など、便利だなぁと毎回感動しています。