ロマンはどこだ?

そのとき思ったことをなかったことにしないために

NEWS LIVE TOUR 2012 〜美しい恋にするよ〜 8/19 福岡マリンメッセ

レポを書かないままもう新潟(行ってない)が終わってしまいあっという間に仙台が…!
ということで、ツイッターに残したものをコピペしてまとめます。手抜き。

福岡は、秩父宮がなみだなみだのコンサートだとしたらほんとに笑顔笑顔でしたね。にこにこしてて、かわいかったな。

シゲが挨拶のときに、
「みんな、笑顔だけど、心のどっかはまだヒリヒリしてると思う。」
って言ったのです。ほんとそう!!!ってめっちゃ納得しました。そうだよそうだよそうなんだよ〜!このあと、「こういう感謝の気持ちを、小説書いてるくせにうまく言葉に出来ないんだけど、」って笑ったのかわいかったなぁ。
これって絶対なくならないんだよね。それに言及してくれたシゲに、ありがとう、という気持ちでした。
ヒリヒリしてても、今日のみんなの笑顔は楽しさを証明しているとかそういう話の流れだったかな?

ニウスのいわゆるツアーらしいツアー、要するにアリーナ、は福岡が初めてでした。そうか、ジャニーズってこういうコンサートかぁ…という意味でも面白かったです。私の行ってたジャニーズって、スマップ・トキオなので。笑 感覚的にいえばブイロクさんが近いのかな?
そうだ、スタンドトロッコで、シゲ、というかメンバーがみんなすっごい近くまで来たんですよ。あんな近くでニウス見たの初めて!興奮して腰ぬけたわ。シゲ以外はずっと後ろ向きだったけどw

:イヤモニ
慶ちゃんがいつもこやるこやると話題になってるけど、まっすーはいつもコーヒー代を払ってるし、先日は手越がすごい額をおごった、と。
イヤモニ新調しよう!となったものの、通常料金だと秩父宮に間に合わない。イヤモニ代は事務所が出すけど、特急料金?までは出さないよ、となり、音周りのことは手越担当ってことで、こやる数倍の特急料金を手越が払ったそうな。
シゲは一応書籍係だけど本なんてそうそう買わないから、結局トータルシゲが一番おごってない。笑

:乳首
とある曲の振り付けで、いつも慶ちゃんにぼこぼこ殴られるシゲ。
シゲ<殴られるんだよ〜
テゴ<(いきなり)ここつねっちゃお!(シゲの脇腹?をつねる)
まっすー<左乳首ー!(シゲの左乳首触る)
けいちゃん<まっすーそういうこと言っちゃだめ!
まっすー<え、俺も乳首あるよ??

:アイドルシゲ
1人ずつチャンカパの台詞言おう!って話。
シゲ、さんざん慶ちゃんとかに「アイドルっぽく出来るの??」って言われてたけど、めっちゃ決め顔で台詞言ったあと、投げキッスした!!!きゃー><
で、まっすーが「約束するよ、チャンカパーナ」って言ったあと間髪入れずにシゲが「てか昨日みんななにしてた?」って言ってまっすーが「一生懸命やったのにー!(千秋のまね、らしい)」って怒っておった。シゲは昨日寂しかったから、早くその話したかったんだろうな…w

:福岡の夜
てごちゃんは友達と、こやます+ジュニアでご飯に行って、シゲはもちろんラジオのお仕事だったのですよ。
シゲ:俺なに食べたと思う?鯛のお茶漬けだよ!!

:まっすー誕生日話
カナリア公演で大阪にいたので松岡くんたちがおしゃれなバーでお祝いしてくれた。ビシッと決めた店員さんが「おめでとうございます手越さん」 まっすー「( ・Д・)」 松岡くん「それ俺に長瀬って言ってるようなもんだぞ!」

:シゲの誕生日の話
まっすー:シゲ38歳になったんだよね?(客に)知ってた?シゲって俺より年下なんだよ
シゲ:俺も自分でも手越と同い年って感じはしないけど…でも俺だって若いんだからな!うぇい!(突然跳ね始める)
慶ちゃん:加藤さんが壊れたところで、次行きましょうか
シゲ:そうしてくれ(←自分でも収拾つかなくなった)

MCはこんな感じ。


以下雑感。
やっぱりどうしても、秩父宮は越えられないんだよなぁ。場所も初回という特性もあって、あんなにみんなが泣くコンサートはもう二度とないだろう。最初で最後。あの場にいられて本当に幸せだった。
福岡でこれだけ笑えたのも、全体を見られたのも、秩父宮のあの景色を通したからだな。
こうやって秩父宮がなかば伝説化、神格化していくのは、よいことでもありわるいことでもあると、思っている。あの場にいられた人にとっては永遠に語り継がれることだけど、地方とか、金銭とか、物理的に、来られなかった人は遠巻きになってしまう危険性をはらんでる。もちろん、割り切って(という言い方はおかしいか…?)いるひともいるけど、「あの場にいたかった」と思っている人もいっぱいいるように見える。あの場にいたひとと、いなかったひととで、ニウスとの距離に違いが出てしまうのはもったいない。だけど、それだけ価値のあるコンサートであったことも事実。だから難しいな〜と思うわけです。一長一短ですね。