ロマンはどこだ?

そのとき思ったことをなかったことにしないために

4月25日のこと

たぶん、明日(もう数時間後だ)、金曜ビビットを見たらまた追記する。

 

一報を聞いたのは家族ラインで母からの通知だった。女子高生と。

また美容院で週刊誌でも読んできたんか?と思ってネットニュースを見たら、そんなレベルの話ではなかった。血の気が引いた。

トキオのコンサートには母・妹とよく行っていて、つぎいつコンサートするのかねえと話していた。待ち望んでいた。シングルもなんだかんだ言って定期的に出しているし、そのうちコンサートのお知らせもあるかなぁとのんきに思っていた春先だった。

そのあとはネットニュースはほぼ見ず、ツイッターをぼんやりと眺めていた。本当のことだけ知りたかった。ツイッターに流れてくる嘆きは本物だった。

明日のビビットがとにかく心配だ、と思った。

太一くんは泣き虫だから。情に厚いから。スマップの解散報道のとき顔を赤くして泣きそうになっていた太一くんのことを思い出して、また、あんな太一くんを見ることになってしまうのかと、怖かった。

タヒチは更新されなかった。ぼんやり、それまでの更新を眺めていた。だいたいどの写真でも太一くんはニコニコ笑っていて、とても可愛かった。明日のビビットではこんな顔は見られないんだろうと思うと悲しかった。笑った顔が可愛いから、ずっと笑っていてほしかった。

山口くんの笑った顔だって大好きだった。にこにことベースを弾く姿、「デビューすると友達や親戚が増える(知り合いづらしたがる)」という話ににこにこと「友達増えていいね~!」といった山口くん、ダッシュで楽しそうに人と触れ合う山口くん。5弦ベース。

そういう山口くんと今回報道されている姿がまったく結びつかなかった。別に、そういう山口くんが嘘だったわけじゃない。飲むと酒癖が悪いだけ。だとしても、信じられなかった。

トキオファンのかたには「酒癖がついに……」とおっしゃってるかたもいて、私はそれは全然知らなかった。雑誌も読まないし会報もさぼるときがある。ラジオも聴いてない。知らないことばかりだった。急に遠くに行ってしまった気がした。

 

ビビットでは、太一くんは冒頭で何度も何度も頭を下げた。

気になっていたことをテリーさんが聞いてくれた。太一くんをはじめとしたメンバーは本当になにも知らなかった。ファンと同じタイミングで知ったんだ。

ビビットの報道番組としての責務を堀尾さん・テリーさんが務めてくれるなか、真矢さんが「朝から泣きながら謝りに回っていた」と教えてくれた。

太一くんの周りに、しっかりした大人がいてくれてよかったと思う。どちらかといえば太一くん自身がそういう「しっかりした大人」の側の歳で、山口くんがいうみたいにもう怒られることもないような歳だけど、目を真っ赤にして泣くのを我慢している太一くんは小さいこどもみたいだった。まわりのかたたちのフォローが嬉しかった。週刊誌の後追い取材で事実じゃないことを報道されかねないからきちんと説明したほうがいい、被害者女性に関する具体的な番組名が出てきたときにもテリーさんは「それはまだ、」と遮ってくれた。堀尾さんもしっかりと太一くんの話を聞いてくれたと思う。和田さんはたぶん何言って良いかわかんなかったんだろうなと思う笑

常々、好きな人たちの周りにしっかりした大人がいてほしいと思っている。シゲにとってのゴリさん、最近だとタイプライターズのかたがた。慶ちゃんにとっての藤井さん。こうきが脱退したときにシューイチで中丸くんが本音を吐露している姿も印象的だ。

そういう、どうしようもないときにフォローしてくれたり話を聞いてくれたりするひとたちが、私の好きな人たちの周りにいてくれることを、願っている。

太一くんの口から「山口くん」とポロッと出てきたとき、泣いてしまった。

太一くんをはじめとして、メンバーは自分を責めているんだろう。なにか出来てんじゃないか、話が聞けたんじゃないか。太一くんは「なにか彼に伝えたいことを」、と言われて絞り出すように「悔しい」と言った。何度も何度も、連帯責任だと繰り返していた。

グループはこれからどうなるんだろう。

太一くんはお詫びの中で、福島の野菜に触れたときに突然泣き出した。福島の野菜は美味しいから、変わらず応援していてほしい、と。私は最初「そりゃ野菜の味と書類送検は関連ないだろう。」と思っていたんだけど、いま現在風評被害と闘っているひとたちに対して、裏切り行為だと思ったからそういう言い方をしたんだろうな、とあとから気付いた。さらに風評被害をかぶせてしまうことになる。企業CMももちろん大変だけど、福島は、福島へのDASH村への恩返しという意味での支援でもあっただろうから。対象は県だけど、トキオのみんなは対個人だと思っていたのだろう。

グループが背負っているものは、あまりにも重くて大きくて、でも5人だから背負えていたのにね。

1ヶ月も入院してたなんて、全然知らなかったなあ。びっくりした。太一くんもあんまり知らなかったみたいな感じだったね。一人でなんとかしようとしていたのかな。

やるせないなあ。やったことは許されない、それにつきるけれど、そこに至るまでの経緯と言うか、お酒の話と言うか、いろいろなこと、もろもろが、胸に痛い。

 

会見の映像と慶ちゃんの言葉はまだ見られていないのであとで確認する。

会見の前まで、心のどこかで「嵌められたのではないか?」という気持ちがあった。正直。女子高生が部屋についていったことの是非の前に、そもそも悪気を持って部屋を訪れたのでは?という、姑息な、だけどなかば願いにも似た感情があった。

だけどそれはあっさりと否定され、山口くんから声をかけたのだと、そういう事実がわかった。記者会見てほんとうに、大事だなと思った。そこにあるのが事実でそれ以上でもそれ以下でもない。あとはもう、彼らの口から出てくる言葉だけが事実だ。

太一くんを、あんなに泣かせて、ほんとうに悲しかった。太一くんに嬉し涙や感動の涙以外の涙を流させてほしくなかった。しかも、メンバーが。

 

長瀬、アルバム作ってライブの準備しているところだったって、言っていたけど本当かな。だとしたら本当に本当に残念だよ。トキオのコンサートに行きたいよ。武道館で騒ぎたいよ。トキオのコンサートが、好きなんだよ。シンプルでかっこいい音が好きなんだ。

私は、また、トキオのコンサートが観たいなぁと思う。どういう決断を彼らがするかは、どうなるかは、わからないけれど。トキオの最後のコンサートが終わっていたなんて、嫌だよ、そんなの。

中学のころから好きだったスマップ、トキオ、両方なくなってしまうなんて、嫌だよ。取らないでよって、思っちゃう。

最近は秋とか夏にツアーだったけれど、トキオは春ツアーが多かった。3月の日本武道館千鳥ヶ淵の桜がとても綺麗で、花唄を思いながらそこを歩くのが好きだった。初めて行ったコンサートはSMAPだけど、初めて友達と行ったコンサートはTOKIOだ。初めての日本武道館でほんとうに屋根の上にたまねぎがあるんだなと興奮した。

そういう、思い出が、いくつもいくつもあって。あたりまえのようにまた思い出が増えるんだと思っていた。

 

シゲはなにか話すのかなあ。ツイッターでも書いたけど、8時ごろ鼻血出さないかなまじで……。

お酒の問題でグループが活動休止になったこともあるシゲが、いったいどんな気持ちで、なにを、太一くんの前で何をいうんだろう。

シゲの悲しそうな顔も太一くんの悲しそうな顔も見たくないよ。でも見るよ。起きられるかなあ笑

擁護とか、守るとか、言って良いことと悪いこと、いろいろ考えて発言しないといけないのだろうけど、ほんとうのほんとうのことを言えばやっぱり、また5人の姿がみたい。笑ってるところがみたい。

どうなるのかなあ。なにが起こるか、わからないな。

北から東への旅路の途中

なんとNEVERLANDの感想も書かずに1年が経ってしまい、週末からEPCOTIAが始まる。マジか。
EPCOTIAはNEVERLANDの続き物みたいだからいまからNEVERLANDの話をします。
そもそも「NEVERLAND、入り口はあっても出口はないから!!!」(シゲ)、わたしはまだNEVERLANDの住人だし宇宙旅行もNEVERLANDから旅立つんだろうなあ。

さて。NEVERLANDがわたしにとって衝撃的で転機になったのは、あまりにも向こうからこちらへのメッセージが強いこと。そう、U R not aloneです。あんな泣きそうになりながら、なんなら泣きながら、一人じゃない、NEWSがいるから、と歌ってくれた彼らのことをわたしは一生忘れないと思う。
NEWSって向こうからの愛が強い、すごい、ということはツイッターでもブログでも何度も見かけてきたけれど、それを身をもって実感したツアーだった。こういうことだったのか、と思った。
それまでもわたしは長らくジャニーズやらポルノやらを観てきたけども、向こうからこちらへの投げかけはあまり意識したことがなかった。とにかく、こっちが好きでいることが大事だった。ワンウェイでよかった。ワンウェイチケット。圧倒的ななにかに圧倒されたかった。
でもNEVERLANDで、それだけではないことに気づいた。たしかに、向こうからの投げかけはあった。こんなにも強い想いでファンに歌ってくれるのかと驚いた。
そのあとにポルノDVDの鑑賞会をする機会があったんだけど、あ、意外とポルノにもこっち(ファン)愛されてたんだな……と知った。意外と、こちら側を見ているものなんだなぁと。
ポルノにしろSMAPにしろTOKIOにしろ、見据えているものは彼らの道の先だけだと思っていたんだけど、まあ案外、近くの道端のファンを愛してくれていたんだなあ……
わたしが今までに通り過ぎていったすべてのものに、愛はあふれていた。ただそれを、わたしが受け取ろうとしなかっただけ。
だから、見方、受け取り方、姿勢次第で時間の価値なんていくらでも変わる。
「楽しませてもらいたい」で行くより「楽しむぞ」のほうが、きっと楽しい。待っているだけでも面白いけれど、それがこっちが少しでも矢印を出しておくと二重三重に面白くなっていくし、より彼らのことが好きになっていく。
批評って楽しいからついついしてしまいがちだけど、まず一番にその時間を楽しむことを心がけたい。
それに気づかせてくれたNEVERLANDツアーはわたしにとってほんとうに大事なもので、大事な宝物で、大事な思い出だ。
だからその続きのEPCOTIAでどんな景色が続いていくのか、楽しみでしかたがない。全力で楽しむぞ。
そう思う、ライブ前の時間です。

一滴のような/ポルノグラフィティ15th live サーキット BUTTERFLY EFFECT

去年の11月に埼玉から始まり、昨日神戸で終わるはずだったポルノグラフィティの15thライブツアーは彼らの旅は期せずして延び、のこりは郡山、八王子、そして横浜へと続いていく。

私は来週郡山公演でファイナルなんだけども、その週末にはニウスツアーが始まってしまうので早いけれど感想をまとめておく。

※普通にセトリネタバレします※

 

「BUTTERFLY EFFECT」というアルバムをひっさげた「BUFFERFLY EFFECT」というツアー。その由来を晴一が公演中毎回必ず言ってくれるのが好きなので書いておきます。何度も何度も丁寧に説明してくれる。

「大抵曲作りの締切に追われているときに、いまやグーグルプレイだのアップルミュージックだのにたくさんの曲があり、そのなかには人類の宝ともいえるような曲もあるなかで、俺たちがそこに一つ曲を増やすことになんの意味があるのだろう?と考えたりすることもある。それでも、一つの雨を降らすことでそれが川に流れ大きな海に繋がっていく、そんな一つの曲を作るが次の時代の音楽の海を作ることになる。そういう流れから『一滴』『ドロップス』のようなタイトルを考えていたんだけども。

 バタフライ効果、という、言葉がある。地球の裏側でちょうちょがはばたくと地球のこっちがわで台風が起きるというような現象のことで、そこから、転じて、バタフライエフェクトというタイトルをつけた。」

 

で、初日に晴一は最後でこうあいさつしていた。

「アルバムはそれこそ一年前とか半年前からずっと作ってきて、それをライブでやったらどうなるのかなと想像しています。その想像とあっていたかどうか。初日の今日は正直百点満点でいったら70点ぐらいだと思います。そりゃ人間だから、100パーセント正解なんて出来んよ。

 でも、このツアーをとおして、どんどん100点に近づけるぐらい変化していけたら、バタフライエフェクトしていけたらいいなと思っております。」

 

その初日に参戦したときは「なんかセトリしっくりこないなぁ」と思っていたんだけど、次の仙台ぐらいで、初日からの変化を感じたんですね。曲の移動とかは分かりやすい変化だけど、そのほかにも歌が上手くなってるなとか、演出変わってるな(そしていい方向になってる)と思うことが多々あり。

行ったのは初日⇒仙台⇒えねちけ2日目⇒市川 だけど、ゆるやかに変わっていっているのを肌で感じた。彼らはツアータイトルをまさに身を持って体現していた。

長い長いツアーのひとつひとつの小さな公演をひとつひとつとても丁寧に取り組んでいることが伝わってきた。そりゃあ、適当にやってるなんて思ってはいなかったけれどさ。

私はどっちかというとロマポルとかアリーナツアーとか、もうどっかんどっかんお祭り騒ぎみたいな特別な1日(The DAY)というライブが好き。それは私にとってライブが非日常で、その日のために仕事調整したりお金ためたり体調整えたりするものだから。その特別な1日のために毎日を頑張れる。コンサート、舞台、ライブ、そういうものすべては私にとっては日常を頑張るためのものだからある1日がとんでもなく比重が重くなる。

だから、初日に行ったときにあまりにさらっとしてるものだから、拍子抜けしてしまった。あれ、って。そりゃあホールツアーだから花火はあがらないしでっかいモニターもない、後ろの席にいったら彼らの顔だって見えない。分かっていたけれど、やっぱり「あれ(´・ω・`)」ってなっちゃうんだよ。浮かれ気分でロックンロールする気持ちで臨んでるから。

でもありがたいことに何度か行かせてもらううちに、このライブは長いツアーの1つなんだなぁと考えるようになった。私の生きている毎日とポルノの2人の毎日がある一点重なって、また離れてそれぞれの毎日に繋がっていく。

だからこのツアーはゆるやかに変化していくし、私の毎日もまあ少しだけどいろいろ変わったりして、なんか、そういうものでいいんだと思った。

私の毎日のなかのたった一滴、彼らのライブがあって、また日常にすぐ戻ってしまうけれどそれでも意味がないことなんかなくて、「明日また頑張ろう」「働こう」「ちゃんと生きよう」って少しだけど前向きに思える変化をくれる、日常と地続きみたいなライブ。

 

あとは彼らもライブの最後にいっている、「20周年を全力疾走しながら迎えるためにポルノグラフィティのいろいろな可能性をいまも探し続けながら走っている」という、発展途上感がライブのいろいろなところににじみ出ていた。

からしっくりこなくて、なんか「う~~~~~~ん??」って思っても、いまもまだ変わっていく途中なんだなぁと思うと納得するところもあって。仕方ないのかなって上から目線になってしまったりする。

いつまでも飽きないバンドだ。

本日発売の「カメレオン・レンズ」もなんというかすごいポルノっぽいのに今までとはちがう変化球ですごくいいのでぜひ聴いてください!

 

 

特別なようで特別じゃない、でもやっぱり特別なライブの日に歌われる「the Day」はすごく身に染みるものがある。

とにかくめちゃくちゃかっこいいんですよ。あと途中でボーカルとギターが向かい合って掛け合うのがいい。めっちゃいい。これほんと珍しいから!珍しいんですよ!!ボーカルがギターもってギターとギターでっていうのはあったけど、ボーカルとギターでやりあうのはめったになくてそしてとんでもなく興奮の渦を巻き起こしてそこにまんまと引き込まれた。

どちらかというと共同制作者の印象が強くて、舞台のうえではやっぱりボーカルのひとのほうがあたりまえだけどメインで、でもステージ上でもともに引っ張り合える関係なんだなと……いやほんと……感動……「大人になったなぁ」って思いませんか?わたしは思いました。

 

あと今回「しっくりこない」ってずっと言ってるのは

・アルバムひっさげたツアーなのにアルバム曲で入ってないのがちょいちょいあることと

・ツアー前半で「Liar」を歌わなくて、後半で「Montage」を外して「Liar」いれたこと

・セトリど真ん中のヘソ曲がメリッサのカップリング(月飼い)

あたりですかね。

Liarって結局いままでライブでそんなに歌ってきてないから、後半から歌い始めてもLiarの次にうたう「真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ」の歌いこまれ方とくらべたらもう雲泥の差で真っ白~が全部もってっちゃう。と個人的には思ってます。もったいないんだよ~~~~ぜったいもっとかっこよくなる><

 ヘソ曲は、月飼いが嫌いなわけじゃない、というかむしろ好きなんだけど、月飼いの前のポエトリーリーディングもめちゃくちゃ晴一節満載で良いんだけど、なんでアルバムひっさげたツアーでその選択したのかな~?というのが気になってる。FadeAwayでもよかったんじゃ?みたいな。

 

「ポルノの歴史振り返ろうコーナー」で歌われる『ワールド☆サタデーグラフティ』の出だし、「土曜日なのに雨だね ここは東京なのに一人だね」を場所場所によって変えてるの楽しくて好きだな。

私はこの曲を聞くたび、去年の誕生日が土曜日で朝起きたら雨が降っていたことを思い出す。その日は好きなアイドルの舞台を観に行っていたから一人でもなんでもなかったけど、「土曜日なのに雨だな」と思ったことを、ライブでこの曲を聞くたびに思い出している。

歌い込みってやっぱりあるんだなぁと今回はとくに思う。アルバム曲で1番好きなの(悔しいことに)「FadeAway」なんだけど、サビの岡野さんの歌声がすごい迫力で。泣いてるみたいに聞こえる鬼気迫ったような歌い上げ方、鳥肌たつ。これも公演公演によって「もっといける!」「今日よかった!」みたいな日があるんだけど、確実に迫力増してきてるし、これ1番変化を感じている曲だなぁ。

 

いろいろ思うことがちょいちょいあるので自分にとって100点満点のライブではないんだけど、ある意味とても彼ららしい、彼らの変わっていく過程が観られたライブだなぁと思った次第です。

2018年の記録

1月 赤×ピンク チュベローズで待ってる 水やりはいつも深夜だけど 夢が叶いつづける手帳術 ポルノグラフィティ仙台×2 Burn.

2月 ポルノグラフィティNHK ほんとうの花を見せにきた 覚醒 ポルノグラフィティ市川 黒木渚人見記念講堂

3月 江戸は燃えているか 授乳 ポルノグラフィティ郡山

4月 エプコティア札幌 娼年

人生を変えてしまうぐらいの/手越くんとポルノグラフィティ

先日のPON!で手越くんが「ベストアーティストで注目するアーティストは?」という質問に「ポルノグラフィティ」と答えてくれたことが嬉しくていろいろ考えたことをまとめました。

 

PONはこんな感じ↓

青木アナ「手越さんが注目するアーティストは?」

てごし「やっぱー、ポルノグラフィティさんとか。好きですね。学生時代とかMDに入れて聴いてました!
初めてカラオケに行ったときに歌ったのが、ポルノグラフィティさんのサウダージ。で、そのときに、『手越歌うまくね?』って言われて。
でもそのときはまだジャニーズ事務所に入るとかってなんもなかったんですけど、それで、母親にお願いして、ボイストレーニングの学校に入って。
4回かな?授業受けて、あとはもう我流でやってたのが、こう、ジャニーズ事務所に入って歌がジャニーさんに認められてNEWSに入ったんで。」

青木アナ「今ある手越祐也のキッカケであり原点は、ある意味ポルノグラフィティと言っても過言ではないってことなんですね~!」

てごし「そうです!間違いない」

 

てごしの初めて買ったシングルは件の「サウダージ」らしいなので、てごしくんと音楽の出会いはやっぱりポルノグラフィティなんだろうな。シゲの初めて買ったCDは「アゲハ蝶」。って5年前の私が言ってました。ラジオで言ってたんだと思う。

2013年のNEWSピアノスコアでも話してたけど、それはいま手元にないのでいつか確認します。

 

さて。ポルノグラフィティは今現在ツアー真っ最中なのですが、ツアーに先だって「BUTTERFLY EFFECT」というアルバムを出しました。

ポルノグラフィティ、10・25新アルバム『BUTTERFLYEFFECT』 | ORICON NEWS

 夏フェスに立て続けに出演したポルノグラフィティは、自分たちを憧れとして音楽を始めたという若い世代のアーティストとの交流を多く持った。「自分たちの楽曲は小さな1粒の雨でしかないかもしれないが、それを絶えず生み出し、降らせることで、また次の世代の楽曲の一助となってほしい」――そんな期待を込め、「蝶の羽ばたきが巡り巡ってまた違う場所で嵐を引き起こす」というバタフライ効果になぞらえ、アルバムタイトルを『BUTTERFLY EFFECT』とした。

手越少年が、どこかで聞いたポルノのサウダージを気に入って、CDを買ったことが、めぐりめぐっていまのNEWSを作った。それもある種の、二人が想像もしていなかった形の、バタフライエフェクトじゃないですか。

もしポルノグラフィティがいなかったら、てごしくんはただ単純に別のアーティストの歌を歌って、結果的にジャニーズに入ってNEWSに選ばれるという同じ未来だったかも知れないけれど、私は夢見がちの運命論者なので。ポルノの曲がてごしくんという原石を見つけるきっかけになったんだなぁということにしておきたい。笑 そして、それはすごい話だなぁと、感激してしまった。

音楽は人生を変えてしまうことがある。それと出会ったときとはそれが転機であるとも気付かず。

そんなことを考えていて、そういえば最近そんなフレーズを、ポルノグラフィティから聞いたなぁと思って、検索していてやっと思い出した(記憶力が悪い)

 

【ライヴレポート】ポルノグラフィティ、15周年記念アリーナツアーで「君たちの心を貫くような音楽を届けることを夢見て進んでいきたい」 | BARKS

君たちの心を貫くような音楽を、君たちの人生を変えてしまうぐらいの音楽を、この音楽シーンをぶち壊してしまうぐらいの音楽を君らに届けることを夢見てこれからも進んでいきたいと思う。わしらの遠吠え、まだまだ聴いてくれるか?

これはとある曲の前の昭仁の語りかけ。

初めてCDを買った手越少年と加藤少年にとって、「君たちの心を貫くような音楽」はきっとポルノグラフィティだったんだろうな。「初めてCDを買う」という行為をしてしまうぐらいの音楽が二人に届いたのかと思うと運命的だ。少なからずポルノが人生に影響を与えているでしょう。

私も一緒なんだ。ポルノグラフィティは私の人生を変えてる。ポルノがいなかったら遠征することもなかったと思うよ。2007年のライブがすごくすごく好きで、どうしてもオーラスに行きたくなって、千葉から石川まで行った。

人生を形作ったものは無数にあるけれど、そういう存在がシゲと手越と少なからずかぶっていること、同世代を生きてるな~って感じがして、嬉しかった。親近感。

 

そして、「君たちの心を貫くような~」と昭仁が言ったあとに、「情熱は変わんないぜ 今でも into dreamin'」と始まるのが「Let's go to the answer」、先日私が手越君の誕生日に思い出した歌です。

 

whereisromance.hatenablog.com

いろいろ全部つながっていくな~~と思ったエピソードでした。私がつなげてるんだけども。笑

おわり!

情熱は変わんないぜ 今でも/30歳の手越くんへ

手越くん誕生日おめでとう!!

いつもまっすぐ、石橋を叩かずに走り続けてるのが私には眩しくて、あんまり直視できないんだけど、ニウスにいてくれて、シゲのそばにいてくれてありがとうって思うよ。そして今年のツアーでは図らずも君の涙も見てしまって、雨降って地固まるじゃないけれど、前よりもっともっと好きになってしまった気がするな。

シゲにお兄ちゃんぶるところとシゲが末っ子みたいになるのがすごい好きだから、これからもシゲのことよろしくな~~~(私利私欲のかたまり)

手越には「俺は歳を取らないから誕生日はない!!」ぐらいのこと言っていて欲しい気持ちもある。むしろ毎日が誕生日だ的なとこある。でもなんだかんだそういうことは言わないというか、パリピじゃない部分もあって、そういうところが面白いよな~~手越さんは。

てごしとしげがキャッキャッ遊んでるのかわいくていいよね。シゲの相手してくれてありがとうな……。

あとシゲがまっすぐ自信持ってアイドルするようになったの、もちろんシゲの努力とか意識改革の部分もあるけれど、そばに手越さんがいたのも大きいだろうな~と思うので、その点も感謝感謝。あといっぱい話聞いてくれた小山さんとシゲはかっこいいって言ってくれたまっすーにも感謝。

 

金曜日の仕事中、「明日には手越も30歳か~」って思ったら、ポルノグラフィティの「Let's go to the answer」をふと思い出した。

ポルノグラフィティが2人になって初めてのアルバム「ThumpX」のラストナンバー。このときはちょうど二人とも30歳で、歌詞には「30's(サーティーズ)」という言葉が出てくる。

30'sの遠吠えをしかと聞いとけ

30'sの理性が行く手邪魔するようなら捨てろ

www.kasi-time.com

 

 ポルノのアルバムはそれまで4作ともラストナンバーがバラードだったんだけど、5作目の子のアルバムでは流れを断ち切ってまで、Upperなソングをアルバムの締めにした。それぐらい、これからも進んでいくぞという二人の強い思いが詰まった1曲。だけ彼らにとって大切な曲なんだろうと思ったし、彼らの決意が伝わったし、彼らの道がはっきり見えた。

私が初めて買ったポルノのオリジナルアルバムだった。初めてポルノのライブに行ったとき、二人は30歳だった。

その30歳に、シゲと手越がなった。これはすごいことだよ。

30歳はとても大人でかっこよかったよ。30歳のポルノはその時点ですごかったんだよ。そういう30代に、なっていくんだろうね。楽しみだ。楽しみしかないな。最近すぐ鎌先さん風に言っちゃうんだよね(伸びしろしかねーな!)。

 

Let's go to the answerはポルノにとってとんでもなく大事な曲だし、曲の中にポルノのそれまでの曲名がいっぱい詰められてるから、てごしに捧げます!とかはできないんだけど(そんな権限もない)、今日だけは疾走感あふれるまっすぐなこの歌を彼のために聞いてもいいかなーと思う。

誕生日おめでとう!ずっと笑っていてね。

ポールとローレンとわたし(グリーンマイル・10/14 夜公演)

※ねたばれしてるよ(∵)

 

シゲアキさん3年ぶり、セミナー以来のアカデミックな舞台。

パンフレットのインタビュー一字一句からも彼の内面の変化が分かって面白い。

牢屋とかグリーンマイル(廊下)とか、そういう設備的なものを光で表現していて、面白いな~と思った。そして光で表現するからこそ、光の中のグリーンマイルを歩く人々の表情がよく映えて、やるせなさとか覚悟とかが伝わってくる。

 

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